ティップ太田ではプラスチックパドル使用禁止ですが、アクアミットは使用可能です。
確かに慣れてない人がパドルを振り回してたら、凶器ですもんね。
私も練習会でパドル使うときは、リカバリーに気を使います。
太田市民プール練習時代より、プル練習で負荷をかけたいので、いつもアクアミットを使っています。
この度、3年程酷使し続けた愛用のアクアミットがヘタってきましたので、昨日の練習からアクアミットを替えました。
この度、3年程酷使し続けた愛用のアクアミットがヘタってきましたので、昨日の練習からアクアミットを替えました。
これまで使っていたのは水色のスピード製
全体に分厚いウレタン生地で、吸水するとめちゃ重です。特にリカバリー時がすげー重い。
泳ぐのに慣れるまで時間がかかります。基本ウォーキングや水中エアロ用です。
泳ぐのに慣れるまで時間がかかります。基本ウォーキングや水中エアロ用です。
経年劣化で表面生地とウレタン生地が剥がれて来て、ブヨブヨになって来ました。
手首部分にブヨブヨが及びますと、締め付け力が低下し、リカバリーで水面から水上に出す時に
脱げそうになるんです。
脱げそうになるんです。
リカバリーで脱げそうになるので、、入水時に、指先から差し込むように突っ込むと、また脱げずに戻る。
これにより、鋭い入水が出来るので、長距離泳ぐフォームの練習になるという、思わぬ効果も生まれたりしますが、
扱いにかなり気を使うようになって来ました。
これにより、鋭い入水が出来るので、長距離泳ぐフォームの練習になるという、思わぬ効果も生まれたりしますが、
扱いにかなり気を使うようになって来ました。
指先が出なく手のひら全体を覆い尽くしブヨブヨで水の逃げ量が多く、且つ重いので、
100mの練習タイムは無しで泳ぐより5秒遅くなります。トレーニング効果は高いかもしれませんが。
100mの練習タイムは無しで泳ぐより5秒遅くなります。トレーニング効果は高いかもしれませんが。
対して、新型グレーのアリーナ製
手の甲側はペラペラ、手の平側は薄いゴム生地
手をつっこむと指先が第一関節くらいまで出ます。
泳いだ感じは、付けてないのと同じぐらいの感覚で、軽い。
負荷はそれほどキツく無く、水の逃げ量が少なく効率良くストローク出来ます。
負荷はそれほどキツく無く、水の逃げ量が少なく効率良くストローク出来ます。
手首の根本に付いてる小さいパドルって感じ。
このミット、とっても泳ぎやすい。誰でもすぐに慣れます。
昨日行った100m×15本では、つけて無い+1秒くらいの練習タイム。
言い換えれば、トレーニング効果は少し劣る。
なお、プラスチックパドルをつけると、私の場合、付けてないより100m当り-3~5秒速く泳げます。
もう少し扱いに慣れたら、レスト5秒削って、負荷あげないとだめだなー
値段的にはアリーナの方が断然お安い。あとは耐久性ですねー