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Channel: おかペンの水泳日記
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日本マスターズ水泳短水路大会 神奈川・川崎会場の会場紹介

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本日、短水路大会終盤戦となりました神奈川県・川崎会場に行って参りました。

昨年度にも参加しましたが(昨年記事http://blogs.yahoo.co.jp/ken8208/8401200.html)
早く行き過ぎちゃったので今回は少し遅めの出発。

南浦和・武蔵野線6時20分出発、府中本町乗換、JR稲田堤に7時10分到着。
京王・稲田堤駅のバスターミナルから6時30分から8時30分まで10分間隔で
無料の送迎シャトルバスが出ており、とっても便利です。

これ以外にも路線バスも走っており、片道210円で会場まで行けます。
ちなみに歩くと40分ぐらいかかりますので、素直にバスがいいでしょう。

イメージ 1


会場は『川崎市多摩スポーツセンター』
とっても綺麗な新しい施設です。

会場では、川崎市立橘高校・水泳部の皆さんが運営のお手伝いを
していただいており、明るい笑顔でキビキビとお手伝い、
見ていてとても気持ちよかったです。

メダル授与なんかは、女子高生から貰えたりした方が
『よーし、メダル貰うぞー!』てな、よこしまなモチベーションが上がり
頑張りがいが、あるっちゅーもんです。

この会場は大きな体育館が控え場所として開放されるので、
遅く来ても場所は取り放題。おひとり様参加もまったく問題なし。
イメージ 2


召集のアナウンスも流れますし、体育館入り口に現在の召集種目の記載もあるし、
橘高校の方が『ただいま、OOmなになに泳ぎ召集中でーす』と声かけて
体育館を歩き回ってくれてますので、寝てても大丈夫。
(失格のアナウンスも流れます・・・)
イメージ 3

場所取りの概略構成陣地を表してみました。

更衣室も広いし、水着用の脱水機も完備、ロッカーはカギは掛けられませんが
衣類だけ入れておくことが出来ます。

私の様なノンビリ・エンジョイスイマーには最高ですね。

唯一の泣き所は常時アッププールが無いこと。
その分タイムテーブルを細かく切って、20分程度の休憩時間を取り
その間アップ・ダウン等が出来るような配慮がなされています。

イメージ 4


プールは25m×6コース、バックステップ付きスタート台。
タッチ版は片側のみですが、逆側の壁は特に滑ったりしません。
明るくて綺麗な、すばらしいプールです。
天井はクリーム色、一色なので背泳ぎの場合、真っ直ぐの目安が
取りにくいかもしれません。

私は川崎会場がお気に入りで、3年連続出場中。
出場種目も昨年と全く同じでしたねー
(ブログに書いてると、過去資料参考に出来ますから便利)

で、個人反省編に続く

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