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Channel: おかペンの水泳日記
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深谷1500mのラップ分析

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昨日の深谷ディスタンスマスターズでは50m毎のラップタイムを取ってくれます。(手動ですが非常にありがたいっす)

長距離種目はラップタイムの分析と、その内容を今後の練習と次のレースに活かせるかがポイントになると思ってます。 

10/25 深谷短水路 
11/7    町田長水路 

1500mのレースがここまで近いスパンで続けて泳ぐのは今回が初めてなので、 
今回の結果はとても参考になります。 

泳いだ感覚は時間と共に忘れてしまいます。 

なので、早いことラップタイムと泳いだ感覚を距離に当てはめて行くと、変化点の理由がはっきりします。 

前置きが長くなりましたが、今回の深谷のラップ分析の備忘録です。 
個人的な内容なので、つまんないと思いますが、よろしければご参考に・・・・ 


【分析内容】 

トータルタイムを30で割って、50m毎の平均タイム出します。 
その平均タイムをゼロ点として、 

スタート~400  0.7秒ほど速い 理由として、速いお隣さんと並泳したから 

450~900    平均タイムで推移。ペース、心肺共に安定してましたが、ペースが遅いんじゃないだろうか? 
          酷いタイムじゃないだろうか? と後ろ向きの精神状態で泳いでました。 
          が、実際はここまでベストより1秒速いペース。 

950~1250   0.4~0.5秒遅い。1000を超えてダレ始める。残りの距離ばかり考えて、姿勢・ストロークの注意が散漫に。 
          A井さん見えないなー、ぶっちぎられたなー、タイム酷いんだろーなぁーとますます酷い精神状態に。 
          (実際はA井さんより前に居ました・・・) 

1300~1450  1.3秒遅い。集中力が切れました。腹筋がダレダレになり、ターンの回転が如実に遅くなりました。 

1500       ラストだけ妙に速い。平塚ベストの時はまったく上げられないほど疲労困憊してたのに。 

イメージ 1


【修正ポイント】 

1000mを超えてからのスタミナが課題。 練習時に1500以上の区切り練習を増やす。 

腹筋を鍛えましょう~ キライだけど毎日腹筋運動せにぁ・・・・ 

前向きな考えで泳ぎ続けることが必要。今日は調子がええわ~、ピッチもスピードも出てる~最高や~と唱えながら泳ぎます。 

苦しくなった時でも集中を切らさない。これは日々の練習次第ですなぁ。 


大した結論にならず、申し訳ございません。 
今回はスタミナ不足もありますが、精神的に踏ん張れなかったのも大きいかと思いました。 
次回は強い気持ちをしっかり持って、泳ぎきりたいと思います。 

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