本日は町田市立室内プールにて行われました
『2015年度日本マスターズ水泳長距離大会(東京会場)』に参加して参りました。
![イメージ 1]()
この大会は日本マスターズ水泳協会の主催大会で、愛知会場、東京会場と二か所で競技が行われます。
開催種目は1500m自由形・800m自由形・400m個人メドレーの長距離3種目のみ
特に東京会場の1500mは人気の種目で今年から抽選で出場可否が決まる過熱ぶり
![イメージ 2]()
会場の町田市立室内プールはアクセスが少々不便で、町田駅からバスで約30分・260円。桜美林大学の近くです。
今年から受付がリニューアルしてました!
![イメージ 3]()
まず、入ってつきあたりの階段を下りて出場受付をします。
IDカードに印刷されているQRコードをかざすと出場確認完了。
![イメージ 4]()
泳ぎ終わって100m毎のラップタイムが記録されている公認記録証もここで読み込むと自動でプリントアウトされます。
![イメージ 5]()
ちなみにメダルの授与もQRコードでピピッとかざして頂けます。3位までしかくれませんけど・・・
このシステムのお陰で、タイム・順位の速報もメチャ早い。
隣で完熟王のバナナのサービスもあります。
![イメージ 6]()
いつもありがとう、スミフルさん。
スーパーで見かけたら、完熟王バナナ買います。
更衣室は広くてロッカーは100円リターン式、水着用脱水機も完備。
50m×8レーンのプール水温も低くて、特に長距離レースでは嬉しいです。
サブプールも25m×5レーンあり、常時アップが出来ます。
素晴らしいコンディションでレースに挑める、とても良い大会です。
まず、アップを済ませて帯同計時員のお仕事。
この長距離大会は計時の仕事をしないと、自身が泳いだ記録も公認してもらえません。
ですので、計時をした人が、自分の計時もしてくれるという、助け合いの運営。
たまたま、私が計時するのは、さいたま市での練習会などにいつも誘ってくれる、長距離のライバルでもあり、大師匠でもある川口SGのT口先輩の計時を担当します。
仲よしの方で良かった~
計時員のお仕事内容は
1)ストップウォッチで100m毎のラップタイムを取り、記録紙に記載する。
![イメージ 7]()
2)500mと1000m時点で泳者に聞こえるよう大声で距離数を叫ぶ。
3)1300mターンした時点で役員の方に『つぎ振鐘お願いしまーす』と伝えてラストラップの鐘を鳴らしてもらう。
4)がんばれー!と祈る。念を送る。
無事、計時員のお仕事を終了させ、1時間半後に私のレースです。
長いんで、次回に続く