早いもので、本日とうとう最終日。
最終日は100バタフライ、200自由形、200個人メドレーが行われるだけなので
参加人数も少なく、観客席も空いてます。
大会記念グッズは3日目できれいさっぱり売り切れ。なーんにも残ってません。
本日競技終了後、来年の開催地、愛知県名古屋市 笠寺駅すぐの日本ガイシアリーナと発表がありました。
日程は7/12~16の5日間開催。 木金と休み取れるかなぁ・・・
なんでも第一回アジアマスターズスイミング チャンピオンシップ2018と銘打って開催するようです。
海外からも選手を呼ぼうって事ですかね。 参加者増えちゃうんじゃないの? マナーは大丈夫なんかねぇ。
【最終日の練習】
UP 400 K 200 S 200
レース200自由形
Down 100
レース200個人メドレー
Down 200
Toyal 1500m
≪200m自由形の反省≫
普段のレースでは順位・メダルにこだわりが無い私ですが、
ジャパンマスターズの入賞メダルだけは思い入れが強く、できたら欲しいなぁと思うスケベ心が満開。
しかし、ここまで良い所なく背水の陣。
この比較的得意な200m自由形で取れなきゃ手ぶらだわ~
と精神的に追い込まれた状態で挑んだレースです。
ある程度勇気を持って突っ込みつつ、回りのペースに惑わされることなく
坦々と目標ペースを貫いて、泳ぐ作戦。 まあ当たり前の事なんですけど。
スタートして両隣さん、飛び出します。私は無視してマイペース。
100のターンでまだ余力あり。気持ちピッチを上げる。
150ターンでラストスパート開始。身体一つ先行しているお隣さんを抜かしてやる~
(ラストスパートするなんて、私にとっちゃ超珍しい現象。ご覧になられた方は貴重映像です)
ラスト25、まだ身体半分。腕限界、脚限界、酸素足りない、でも気合だー、うりゃうりゃうりゃー!
で、目標タイムを切ることが出来ませんでしたが、昨年タイムより5秒回復。
なんと5位入賞。あらあら、水泳の神様降臨。
地道に頑張って来た甲斐がありました。
今回からメダル授与式なるものが時間決めて開催されており、嬉しがりとしては当然参加。
プレゼンテーターは中村真衣さん。
メダル首に掛けてもらい、握手してもらっちゃった。
これで、向こう10年頑張れる。
≪200m個人メドレーの反省≫
200フリーで全ての体力を絞りだし、すっかり残りカス。
2フリのレース後、1時間半でまたレース。
その間、表彰式やらで浮かれきっており、体力回復は厳しい状態で挑みました。
いやいや、最後までがんばったら水泳の神様がまた降りてくるかも。
気持ち的には完全回復してレーススタート
最初のバタフライはリズム良く泳ぎ切れましたが、バック25m過ぎたあたりから猛烈にキツイ。
ブレストに入った時には限界点突破。
久々に来ました、全機能停止。
『まだ~、向こうの壁遠い~、まだ~、腕うごか~ん、脚うごか~ん。壁まだっすかー』
で、フリー 『しぬー、しぬー』と泳いでますと、
シンクロの井村コーチの『まだ死んでない~!』という怒号が浮かんで来て
死ぬ一歩手前まで、頑張ってゴール。
タイムは昨年度より1秒回復するも、目標タイムには遠く及ばず。
ここで、またもや水泳の神様降臨。
奇跡の8位入賞。
実力は伴ってませんが、これからも頑張りやーって言う事なんですね。きっと。
これからも審判員、指導員、そして選手として、神様がんばるね。うん。
今回参加の皆様、4日間お疲れ様でした。
また会場では沢山の方々にお声かけていただき、ありがとうございました。嬉しかったです。
色々な会場でお会いできるのを楽しみにしております。
最終日は100バタフライ、200自由形、200個人メドレーが行われるだけなので
参加人数も少なく、観客席も空いてます。
大会記念グッズは3日目できれいさっぱり売り切れ。なーんにも残ってません。
本日競技終了後、来年の開催地、愛知県名古屋市 笠寺駅すぐの日本ガイシアリーナと発表がありました。
日程は7/12~16の5日間開催。 木金と休み取れるかなぁ・・・
なんでも第一回アジアマスターズスイミング チャンピオンシップ2018と銘打って開催するようです。
海外からも選手を呼ぼうって事ですかね。 参加者増えちゃうんじゃないの? マナーは大丈夫なんかねぇ。
【最終日の練習】
UP 400 K 200 S 200
レース200自由形
Down 100
レース200個人メドレー
Down 200
Toyal 1500m
≪200m自由形の反省≫
普段のレースでは順位・メダルにこだわりが無い私ですが、
ジャパンマスターズの入賞メダルだけは思い入れが強く、できたら欲しいなぁと思うスケベ心が満開。
しかし、ここまで良い所なく背水の陣。
この比較的得意な200m自由形で取れなきゃ手ぶらだわ~
と精神的に追い込まれた状態で挑んだレースです。
ある程度勇気を持って突っ込みつつ、回りのペースに惑わされることなく
坦々と目標ペースを貫いて、泳ぐ作戦。 まあ当たり前の事なんですけど。
スタートして両隣さん、飛び出します。私は無視してマイペース。
100のターンでまだ余力あり。気持ちピッチを上げる。
150ターンでラストスパート開始。身体一つ先行しているお隣さんを抜かしてやる~
(ラストスパートするなんて、私にとっちゃ超珍しい現象。ご覧になられた方は貴重映像です)
ラスト25、まだ身体半分。腕限界、脚限界、酸素足りない、でも気合だー、うりゃうりゃうりゃー!
で、目標タイムを切ることが出来ませんでしたが、昨年タイムより5秒回復。
なんと5位入賞。あらあら、水泳の神様降臨。
地道に頑張って来た甲斐がありました。
今回からメダル授与式なるものが時間決めて開催されており、嬉しがりとしては当然参加。
プレゼンテーターは中村真衣さん。
メダル首に掛けてもらい、握手してもらっちゃった。
これで、向こう10年頑張れる。
≪200m個人メドレーの反省≫
200フリーで全ての体力を絞りだし、すっかり残りカス。
2フリのレース後、1時間半でまたレース。
その間、表彰式やらで浮かれきっており、体力回復は厳しい状態で挑みました。
いやいや、最後までがんばったら水泳の神様がまた降りてくるかも。
気持ち的には完全回復してレーススタート
最初のバタフライはリズム良く泳ぎ切れましたが、バック25m過ぎたあたりから猛烈にキツイ。
ブレストに入った時には限界点突破。
久々に来ました、全機能停止。
『まだ~、向こうの壁遠い~、まだ~、腕うごか~ん、脚うごか~ん。壁まだっすかー』
で、フリー 『しぬー、しぬー』と泳いでますと、
シンクロの井村コーチの『まだ死んでない~!』という怒号が浮かんで来て
死ぬ一歩手前まで、頑張ってゴール。
タイムは昨年度より1秒回復するも、目標タイムには遠く及ばず。
ここで、またもや水泳の神様降臨。
奇跡の8位入賞。
実力は伴ってませんが、これからも頑張りやーって言う事なんですね。きっと。
これからも審判員、指導員、そして選手として、神様がんばるね。うん。
今回参加の皆様、4日間お疲れ様でした。
また会場では沢山の方々にお声かけていただき、ありがとうございました。嬉しかったです。
色々な会場でお会いできるのを楽しみにしております。