今日は久しぶりに有給休暇を消化。
愛車CB子ちゃんの車検の為、埼玉陸運支局(大宮)に行って来ました。
![イメージ 1]()
さあ、これを読めば誰でも簡単、ユーザー車検がクリアできます。
車検付きのバイクなんぞ、費用はかかりません。
どしどし買いましょう~
ユーザー車検の場合に必要な事前準備は4/16の記事参照してください。
http://blogs.yahoo.co.jp/ken8208/11866073.html
自宅出発8時、陸運支局到着8時30分、今日は道路が比較的空いてた。
私の車検予約は9時からの第一ラウンド。
![イメージ 2]()
埼玉陸運支局の場合ですが、まずC棟に行って下記の書類を購入します。(20円)
8時40分くらいから書類・印紙売ってくれます。
自動車重量税納付書⇒ ボールペンで書きます
![イメージ 3]()
継続審査申請書 ⇒ これだけ鉛筆で書きます。ハンコ押します。
![イメージ 4]()
自動車検査表機 ⇒ ボールペンで書きます。車検のラインで使います。
![イメージ 5]()
13番だったかの窓口で『二輪のユーザー車検です。書類ください。』
て言うと3枚の書類と、『印紙はどうしますか?』って聞かれるので、買いますって言いましょう。
重量税 3800円
検査登録・審査証 1700円
書類20円
合計5520円払って、近くのテーブルで車検証をみながらいそいそ記入しましょう。
代書屋さんとやら(3000円ほどで書類を書いてくれるそう)もありますが、
日本語が理解できる人なら、自分で書いても5分で書けます。
![イメージ 6]()
書類が書けたら今度はA棟に移動して、5番窓口(ユーザー車検申込って札が出てます)に
全ての書類一式提出して、待つ事1分。
係のお兄さんに『はい、じゃあ車検ラインに入っちゃってくださーい。ラインの事は知ってます?』
って聞かれるので、初めての人はしっかり聞きましょう。
渡された書類はバインダーに挟んで持っていきます。いらない荷物は駐輪場に置いて行きます。
場内はノーヘルでOK。
係員さんと会話したり(ウインカーだして、リヤブレーキ踏んで~とか)するので
むしろヘルメット被って無い方がよろしい。
![イメージ 7]()
二輪車専用ラインは大型車と小型車ラインの間にありますので、
車検ライン待ちの車が並んでてもすり抜けて前まで行きましょう。
まず、外観検査
係員さんが、柄の長いトンカチもってボルト緩みチェックから始まって
フロントライト(ハイ・ロー)、フロントウインカー左右、
リヤライト、ブレーキランプ(フロント・リヤ)、リヤウインカー左右
ホーンと矢継ぎ早に指示して来ますので、テキパキと指示通りに動かしましょう。
モタモタしてても大丈夫、係員さんが丁寧に教えてくれます。
昔ゼファー750も所有してた時、BEET工業のマフラーに変えてたので騒音測定もされました。
CB子ちゃんはジェントルな音響なので、そんなの無し。
![イメージ 8]()
【以下、車検ラインに突入】
ラインに入ってまずは、スピードメーターの検出がフロントかリヤかの選択ボタンを押します。
CBはリヤですので、リヤ検出のボタンをポチっと。
フロントブレーキ検査
目の前の電光掲示板の指示に従って、フロントタイヤをローラーに乗せます。
ギヤはニートラルにして、ライン操作用の脚元にあるフットスイッチを踏みます。
で、ローラーによってフロントタイヤが動き出すと
電光掲示板が『ブレーキを掛ける』と表示されますので、思いっきり握るべし。
スピードメーター検査
少し前に進んでリヤタイヤをローラーに乗せます。
で、ニュートラルにしてフットスイッチを踏むとリヤタイヤが廻り
スピードメーターが上昇し始めます。その間フットスイッチは踏んだまま。
メーターが40km/hになったら、フットスイッチを離します。
で、『スピードメーター検査 ○』って電光掲示板に出たら合格
リヤブレーキ検査
メーター検査のローラーをそのまま使います。
タイヤをローラーに乗せたまま電光掲示板が『ブレーキを掛ける』と表示されたら
リヤブレーキを思いっきり踏みましょう。
『ブレーキ検査 ○』って電光掲示板に出たら合格
少し進んで、自動車検査表を印字機に突っ込んでガチャコンと○印を貰いましょう。
ヘッドライト検査
ライン検査機の白線上にヘッドライトが来るように停めて、フットスイッチを踏みます。
ライトはハイビームにして待つと、レンズのついた四角い箱が左からスライドして来て
ライトの検査が始まります。
で、電光掲示板に『ヘッドライト検査 ○』って出たら合格
また前に進んで印字機にガチャコンと印字。
排ガス検査
最初の外観検査の係員さんに、『排ガス検査はDボタンねー』って言われるので
指示されたボタンを押して、マフラー出口に備え付けの検出棒(針金みたいなの)を
突っ込んで待つ事30秒くらい
○って出るので、またガチャコンと印字
排ガス検査のボタンは車両の年式によって違うので、係員さんの指示をしっかり聞いておきましょう。
![イメージ 9]()
最後はライン出口付近にある総合判定所に印字した自動車検査表とその他書類一式を提出して
合格ハンコもらって、ライン完了。
A棟に戻って7番窓口に車検証・自動車検査表・自動車重量税納付書・継続審査申請書を提出して
待つ事1分
新しい車検証とナンバーに張り付けるシールをもらって終了。
![イメージ 10]()
ほら、簡単でしょ。書類記入から新車検証の発行まで40分程度です。
ご自分でバイク整備がしっかり出来る人なら自己責任で頑張ってみましょう。
さあ、車検も取ったしゴールデンウィークぐらいはツーリングに行きますかねぇ
愛車CB子ちゃんの車検の為、埼玉陸運支局(大宮)に行って来ました。
さあ、これを読めば誰でも簡単、ユーザー車検がクリアできます。
車検付きのバイクなんぞ、費用はかかりません。
どしどし買いましょう~
ユーザー車検の場合に必要な事前準備は4/16の記事参照してください。
http://blogs.yahoo.co.jp/ken8208/11866073.html
自宅出発8時、陸運支局到着8時30分、今日は道路が比較的空いてた。
私の車検予約は9時からの第一ラウンド。
埼玉陸運支局の場合ですが、まずC棟に行って下記の書類を購入します。(20円)
8時40分くらいから書類・印紙売ってくれます。
自動車重量税納付書⇒ ボールペンで書きます
継続審査申請書 ⇒ これだけ鉛筆で書きます。ハンコ押します。
自動車検査表機 ⇒ ボールペンで書きます。車検のラインで使います。
13番だったかの窓口で『二輪のユーザー車検です。書類ください。』
て言うと3枚の書類と、『印紙はどうしますか?』って聞かれるので、買いますって言いましょう。
重量税 3800円
検査登録・審査証 1700円
書類20円
合計5520円払って、近くのテーブルで車検証をみながらいそいそ記入しましょう。
代書屋さんとやら(3000円ほどで書類を書いてくれるそう)もありますが、
日本語が理解できる人なら、自分で書いても5分で書けます。
書類が書けたら今度はA棟に移動して、5番窓口(ユーザー車検申込って札が出てます)に
全ての書類一式提出して、待つ事1分。
係のお兄さんに『はい、じゃあ車検ラインに入っちゃってくださーい。ラインの事は知ってます?』
って聞かれるので、初めての人はしっかり聞きましょう。
渡された書類はバインダーに挟んで持っていきます。いらない荷物は駐輪場に置いて行きます。
場内はノーヘルでOK。
係員さんと会話したり(ウインカーだして、リヤブレーキ踏んで~とか)するので
むしろヘルメット被って無い方がよろしい。
二輪車専用ラインは大型車と小型車ラインの間にありますので、
車検ライン待ちの車が並んでてもすり抜けて前まで行きましょう。
まず、外観検査
係員さんが、柄の長いトンカチもってボルト緩みチェックから始まって
フロントライト(ハイ・ロー)、フロントウインカー左右、
リヤライト、ブレーキランプ(フロント・リヤ)、リヤウインカー左右
ホーンと矢継ぎ早に指示して来ますので、テキパキと指示通りに動かしましょう。
モタモタしてても大丈夫、係員さんが丁寧に教えてくれます。
昔ゼファー750も所有してた時、BEET工業のマフラーに変えてたので騒音測定もされました。
CB子ちゃんはジェントルな音響なので、そんなの無し。
【以下、車検ラインに突入】
ラインに入ってまずは、スピードメーターの検出がフロントかリヤかの選択ボタンを押します。
CBはリヤですので、リヤ検出のボタンをポチっと。
フロントブレーキ検査
目の前の電光掲示板の指示に従って、フロントタイヤをローラーに乗せます。
ギヤはニートラルにして、ライン操作用の脚元にあるフットスイッチを踏みます。
で、ローラーによってフロントタイヤが動き出すと
電光掲示板が『ブレーキを掛ける』と表示されますので、思いっきり握るべし。
スピードメーター検査
少し前に進んでリヤタイヤをローラーに乗せます。
で、ニュートラルにしてフットスイッチを踏むとリヤタイヤが廻り
スピードメーターが上昇し始めます。その間フットスイッチは踏んだまま。
メーターが40km/hになったら、フットスイッチを離します。
で、『スピードメーター検査 ○』って電光掲示板に出たら合格
リヤブレーキ検査
メーター検査のローラーをそのまま使います。
タイヤをローラーに乗せたまま電光掲示板が『ブレーキを掛ける』と表示されたら
リヤブレーキを思いっきり踏みましょう。
『ブレーキ検査 ○』って電光掲示板に出たら合格
少し進んで、自動車検査表を印字機に突っ込んでガチャコンと○印を貰いましょう。
ヘッドライト検査
ライン検査機の白線上にヘッドライトが来るように停めて、フットスイッチを踏みます。
ライトはハイビームにして待つと、レンズのついた四角い箱が左からスライドして来て
ライトの検査が始まります。
で、電光掲示板に『ヘッドライト検査 ○』って出たら合格
また前に進んで印字機にガチャコンと印字。
排ガス検査
最初の外観検査の係員さんに、『排ガス検査はDボタンねー』って言われるので
指示されたボタンを押して、マフラー出口に備え付けの検出棒(針金みたいなの)を
突っ込んで待つ事30秒くらい
○って出るので、またガチャコンと印字
排ガス検査のボタンは車両の年式によって違うので、係員さんの指示をしっかり聞いておきましょう。
最後はライン出口付近にある総合判定所に印字した自動車検査表とその他書類一式を提出して
合格ハンコもらって、ライン完了。
A棟に戻って7番窓口に車検証・自動車検査表・自動車重量税納付書・継続審査申請書を提出して
待つ事1分
新しい車検証とナンバーに張り付けるシールをもらって終了。
ほら、簡単でしょ。書類記入から新車検証の発行まで40分程度です。
ご自分でバイク整備がしっかり出来る人なら自己責任で頑張ってみましょう。
さあ、車検も取ったしゴールデンウィークぐらいはツーリングに行きますかねぇ